成人病予防するのに定期的な運動の重要性があげられます。
一回あたりの運動量がそんなたいしたことない運動であったとしても、それを実施するのとしないとではずいぶん違う結果になります。例えば通学や通勤・買い物などで1日にわずか5分間、それまでよりも歩く時間を増やしてあげるだけで、悪玉コレステロールと呼ばれるコレステロールの値を下げて、善玉コレステロールの方を上げる、さらに血管の中の炎症を鎮めて血圧を下げることができるようになります。一日に5分間だけ今までよりもたくさん歩くという行動をとるのは、いつもの道をほんのわずかだけ遠回りする程度でありますから、そんなに手間がかからないので忙しくても実施することは簡単です。その反対に1日に数分間だけ歩く時間を短くしてしまうとすべてが逆の効果になって、体重が増える、悪玉コレステロールが増える、血圧は高くなる、脂質異常、動脈硬化になるなどの危険性が増加します。さらに運動もしたくなくなっていきます。そうなってしまえばさらに体重が増えてしまって、内臓脂肪がたくさんつくことになります。内臓脂肪が沢山つけば血管の中の炎症を増加させてしまうホルモンが分泌されるようになります。大塚製薬エクエルとエクオールどちらがよい