電機屋にて、光回線に興味は無いかと店員に尋ねられました。WiMAXユーザーの私ですから、お分かりの通り、光回線に対して必要性を感じていません。そんなわけで、店員に対して断りを入れると、驚くべき事を言われました。
WiMAXは、その日の天気で受信状態が変わるでしょう?しかしながら、これまでの経験上、天気によってWiMAXの受信具合が変わると言う事は一度もありませんでした。
強風の中であっても、WiMAXの通信が遅くなったり、受信具合が悪くなったりと言った事はありません。WiMAX機器の大きさは、スマートフォンよりもミニサイズです。そう言う事で、邪魔になりません。
ポケットに入り切る大きさですし、重さや厚みは大した事無くて、二台入れても余裕あります。(UQ WiMAXでau 4G LTE回線を使う際に知っておきたい事によると)
ワイマックス通信機は、スマホアプリを使用して操作可能です。
その為、ワイマックス通信機をカバンの中に入れ、その状態で使用する事が出来ます。
モバイルインターネットサービスの中でも話題のWiMAXではありますが、速度制限に関して注意が必要です。
他のモバイルサービスと比べると、WiMAXの速度制限はある程度余裕を持たせています。
とは言えども、一定の通信量を超えると速度制限の対象となりますから、ある程度気にした上でWiMAXを利用したいものです。とは言っても、速度制限が適用されてしまっても、そこまで神経質に考えなくても問題無くインターネットは出来ます。
モバイルインターネットサービスは、WiMAX以外にも色々なサービスが存在します。
一例を挙げるとすれば、速度制限無しと言う点で話題のぷららモバイルLTEが存在します。
ぷららモバイルLTEには速度制限がないと言う話ではありますが、3Mbps程度しか出ない点が難点ではあります。
この通信速度って、速度制限の掛かったWiMAXよりも遅くなります。
従って、速度制限が無いものの、WiMAXを例に出すとすれば、ずっと速度制限が掛かっているのと変わりありません。WiMAXの特長としては、無線通信を使ったインターネットを利用する事が出来ると言う部分にあるでしょう。無線ですし、どんなトコからでもインターネットアクセスが利用可能となります。
なおかつ、WiMAX機器は小型ですので、どこでも持ち運びが出来ます。
諸々の点を考えると、タブレットと一緒にカバンに入れて持ち運ぶのも良いでしょう。
ですので、WiMAXのキャンペーンの中にはタブレットの無料プレゼントが行われている所もあります。