1.時給1~3万円
一般に、探偵が尾行するのにいくらくらいかかるかと言うと、何人が調査に関わるかにもよりますが、1時間で1万円から3万円ほどと考えてください。
当然ですが、調査員が少数なら安く、多ければ多いほど高くなります。
また、尾行の時に車とかバイクで行う場合、交通費や車両費といった名目で別途請求があがってくることがありますので、確認するべきでしょう。
浮気相手と会う曜日だとか時間帯がわかっていれば、調査が必要とする時間は減るので、調査代金はその分安くなるのです。
そうはいっても、浮気をしているときが特定できているなんていっても、友人を説得して写真を撮ってくれることになっても、無駄足になることが多いでしょう。
知られずに証拠写真を手に入れるにはプロの探偵に調査してもらうのがベストなのです。
浮気をしているかどうかを調べるのに探偵事務所を使って成功報酬でお願いすれば得をするかと言えばそうとも言えないケースもままあります。
条件が成功報酬であれば結果として不成功となった場合、報酬を払わずに済みますから頼んだ方が得をするようなイメージを持つかもしれません。
ですから、ことさらに成功報酬制度をうたっている探偵事務所に限って、利用したいと思っている人もいるのです。
慣れないことを自分でやるよりは、浮気調査は経験豊富な探偵に頼んだほうがいいでしょう。
探偵に依頼すると、欲しい浮気の証拠がつかめます。
素人が調査をしてみても、浮気の事実はすぐに出てくると思います。
しかし、相手を責めたてても「そんなことはしていない」と浮気を認めなければ、離婚するに際して有利な条件を引き出せません。
有利な条件の離婚には確実な証拠がどうしても要ります。
浮気の証拠を握るためには、探偵に浮気調査をしてもらうことが最も確実な方法です。
しかし、探偵に依頼するのは費用がかさむので、あらゆる人が簡単に頼むことのできるものではありません。
探偵へ浮気調査を頼んだら、必要となるお金はどのくらいになるのでしょう?探偵事務所ごとにも金額は異なりますので、調査を依頼する前に見積もりを頼むべきです。
費用を節約して浮気調査をするには、できる範囲のことは自分で前もって調査をすることでしょう。
調査と聞くと大変そうに聞こえますが、そんなことはありません。
行方不明夫
2.パートナーの行動を記録する
パートナーの行動を毎日記録するようにすれば立派な調査資料になります。
毎日の出勤時間、帰ってきた時間、だれかと電話をしているようなら、その時間とどのくらい話していたかも記録しておくと良いでしょう。
結婚相手が不倫をしているかを調べるのを調査員に行ってもらう場合、一般的には、調査員の人数と浮気調査の期間を前もって相談します。
探偵の時給の相場は、1万円以上ですから、浮気調査を行った期間が長期にわたれば支払う費用も高くなるのです。
調べる人の事務所により、働かせる道具や調べる人の才能は異なりますので、口コミなども調べていったらいいと思います。
一部の探偵がアルバイトの場合があるんです。
探偵のアルバイト情報を調べれば、お仕事が見つかるのです。
ここからわかるように、バイトに仕事をさせている探偵事務所もいっぱいあるということです。
浮気をしているのか調べてもらうのならば、個人情報がないと調査のしようがないですよね。
アルバイトだと不意に放り投げることもあるかもしれないですし、聞いた事柄を第三者に教えてしまうことができてしまうわけです。
同じ電話番号の人から何度も電話が掛かってきていたりまた電話をかけ直していたりするとその電話の相手が浮気相手という確率は非常に高いと言えます。
そういったことが見受けられたらその電話番号の相手を調べればいいのですね。
ただパートナーの方が機転が効く人物となりますと、浮気相手との電話が終わったらしっかりとその痕跡を抹消するということもしばしばあることです。
探偵に依頼するなどし、浮気の証拠を押さえる手段も良いと思います。
配偶者が浮気をしているのではないかという疑いをもった場合、とにかく自分で証拠を集めようとします。
けれども、浮気の証拠を自分だけで入手しようと思っても、配偶者に発見されてしまう可能性はあるでしょう。
理由としては単純で、あなたの顔を覚えているからです。