目の疲れに蒸しタオルを作って目元を温めるとよいということが分かったのですが、目を温めるだけでなく、首の後ろを温めてあげるのも同じように眼精疲労の効果があるようです。
目が疲れているのに首???って感じですけれどね。首の近く、後頭部のしたのほうに「ぼんのくぼ」とよばれるくぼみの部分があるのですが、ここに蒸しタオルをあててあげるだけで延髄の機能が回復してくれて目の疲れもとることができるのだとか。
目を疲れさせている原因の筋肉をあたためてくれることで滞っていた血流が流れだし、目の疲れが取れるのだそうです。
目だけではなく全体的にリラックスできますし一石二鳥ですね。
やはり、こちらも3分から10分くらいの少し長めの時間タオルを当てるのがよいようです。
タオルが冷たくなってしまったら身体も冷えてしまうので一気に2、3本は蒸しタオルをつくってあげて首の後ろを温めてあげるのがよいと思いますよ。
タオルが冷えてまたあたたかいタオルを当てるというのも刺激になってよいそうですよ。