２６歳くらいの時に当時私は、mixiにはまっていました。
共通の趣味を持つミク友が欲しかったのですが、リアルに出会える人は求めて、いませんでした。
しかし、男性からの、出会いを求める、メッセージがうざったくて、あまりしていなかったときに、
あるコミュのオフ会があり、気晴らしに、参加してみることにしました。
そのコミュは、当時は、解散してしまっていた、ザイエローモンキーのファンが集まる、オフ会、いわゆる、飲み会でした。
そこに、来ていたのが、当時の不倫相手、なおリンです。
なおリンは背が高く、少し無口で、少し恥ずかしがり屋さんでしたが、私のことを気に入ったらしく、話かけてきました。
車で来ているらしく、お酒は飲んでいないので、会話はあまり、はずまなかったのですが、
なんとなく、惹かれていきました。
その日は何もなっかたのですが、
その後ミクメがなおリンから、くるようになり、メッセージを送りあうように、なりました。
やりとりを、しているうちに、なおリンのほうから、２人きりで、会いたいと言われるように、なってきたのですが当時私は、他に付きあっている人がいたので、
断り、続けていたのですが、段々付き合っている彼と、うまくいかなくなり、
彼のことをなおリンに相談しているうちに、２人きりで、会うことにしました。
初めはカラオケに行きました。
なおリンは歌がうまく、凄く、カッコよく見え、益々惹かれていきました。
帰りの車の中で、キスされましたが、一線はこえてません。
なおりんは、わたしの事を好きだと言ってきました。
私も好きだけど、なおリンは結婚しているし、
私自身、浮気するような男の人は信用できないし、もし、なおリンも奥さんにバレたら、怖いし、でも、やっぱり、なおリンが好きだし、
凄く、揺れましたが、誰にも相談できずに、いました。
なおリンは会うたびに、どんどん積極的になってきて、私もガードするのも。必至でしたが、
自然と、深い仲になってしまいました。
それから、私は、なおリンと、別れては、他に彼氏を作り、また、なおリンに戻ったり、結婚するまで、ずるずる関係を続け、
結婚を期にやっと、別れられました。
私が結婚するときになおリンは、「私が幸せになってくれて、嬉しいけど、もう、会えなくなるから、寂しい」と言われました。
私は、最後に本当に好きな人とは、結婚出来ないんだなー
と思いましたが、今の主人はなおリンよりも好きな人になり、今は本当に幸せです。