いきなりですが、私は歯についてとても後悔をしています。それは子供のころから虫歯になりがちで、甘い物が好きだったという事もありますが（太ってはいません）一番は歯磨きの仕方が下手だったのだと思います。
小さいころから歯医者さんのお世話になることも多く、中学に入るころには数本の銀歯がありました。中学に入ってからは部活が忙しく、そのまま高校、大学、就職と年月が経ち、今、私の歯はボロボロです。中学の時に数本の銀歯だった歯は今は歯そのものが既にありません。
2本の歯が抜け落ちてしまい、銀歯は全てはがれてしまっています。なぜこんなになるまで放っておいたかというと、大変お恥ずかしい話ですが、歯医者が恐いのです。自慢ではありませんが、そこらへんの小学生よりも歯医者で泣く自信があります。
そんな私は今、夜になると歯がうずき、痛くて眠れない日々を過ごしています。そのせいで不眠症を抱え、次の日は仕事にならず、仕事をお休みする事も度々あるくらいの激痛を伴います。そんな私から小学生のお子さんをお持ちの親御さんに一言言わせて頂くとしたら、歯磨きはやり方をキッチリ教えてあげる事が大切です。親が見てあげないと子供は絶対できません。
また、歯医者も恐くないという事を幼少期に体験させてあげてください。私の様な大人が増えない事を祈っております。子供の歯の手入れは重要です。