私の母は若い頃からうつ病で精神科に入院したり退院したりを繰り返していました。月日にするともう30年以上も病院にお世話になっています。私が中学校の時に父が体を悪くしてしばらく家にいた事があったのですが、母はそんな状況でも元々のうつ病があるので具合を悪くして入院してしまいました。その時は大変だったらしくて父は市役所に相談した所、長年うつ病を患っているので障害者年金を貰えるようにしましょうという事で話を進めてもらう事が出来ました。今思うとその市役所の人に感謝をしています。障害者年金を貰えるようになってから父は大分金銭的にも楽になったみたいです。今も母は障害者年金を貰って病院に7年続けて入院しています。もう家に変えれる状態は難しいと院長先生は言っていました。母は私達家族がもし何かあった場合でも母の生活はちゃんと出来るようになっていると父から話を聞きました。障害者年金は元々体が不自由で貰うものだと前から思っていましたが私の母のような人もいるんだなと思いました。今はうつ病が現代病のようになっているのをテレビで見ましたが、障害者年金を貰う人がどんどん増えていくのかなと思いました。うつって本当に怖い!